アロマテラピーでメンタルヘルスケアを聴講して。

今日は、名古屋のNARDアロマテラピー認定校のらくらくエコショップの石原先生の

「アロマテラピーでメンタルヘルスケア」

の無料オンラインセミナーに出席させていただきました。

●ストレスによる自律神経の乱れ(闘争・逃走反応)から、

●心のコントロール

●アロマテラピーによるメンタルヘルスケアなど、

資料は約25ページに及んで、幅広い視点から読み解いていただきました。

特に、心のコントロールにおいては

潜在意識について。

人には、

実在意識と潜在意識に支配されていて

目にみえる実在意識の部分だけで行動や考えを日々行っていくと

自分の中で歪みが出てきて、バランスを崩すことにもなります。

自分の中でも気付けていない潜在意識を見つめようとしないと

いくら実在意識の中で明るくなろうとしても潜在意識の中をメンテナンスしないと

暗い思考は変えられない。

とのこと。

そのメンテナンス方法としては、日頃からのちょっとした訓練でもあったりします。

例えば、夜寝る前は、

「明日はよいことがある」

と良いイメージになって就寝する。

人に声かけるときは優しい声かけを心がける。

その分、自分にも跳ね返ってオキシトシンという幸せ物質を浴びることで

潜在意識の部分に心地よいと感じさせる。

など。

あとリラックスといえば

アロマテラピーの王道でもあるわけですが、

その使うタイミングもより入りやすい時間帯もあるようです。

こうしてちょっとづつ潜在意識の部分もハッピーな思考に変えていくことにも繋がるかと思います。

ちょっと話はずれますが、この潜在意識は過去の記憶や経験にも関係が深いようです。

過去に辛い思い出として残った記憶が、根深く潜在意識に投射されます。

 

私は、少し自己否定気味なのですが、

回りの方に、グリーフケアや、心理学などを勉強されている方もいて

そんな話を良くするのですが、

どうも一人でいることに不安を感じる要素が高いようです。

子供の頃、そんなに寂しい思いをしたと感じていないのですが、

よく、そうした事を言われるので

母に、電話で聞いてみました。

私が一人でいることに不安をなぜ感じるのか??

すると、母は

私のことでなく、

自分が幼少時代に母親との二人暮らしで、古い田舎の土間のある家で母の農作業で帰りが遅く

よく暗いところで一人で留守番をしていた話を始めました。

その寂しかった、怖かったという記憶が母にも強烈に残っているようで、

私が子供の頃からそんな母の体験談を聞かされていたかと思います。

私自身は、母も専業主婦でしたし、兄弟もいたので、ひとりぼっちにさせられたという環境ではなかったので

今まで分らなかったのですが、

今日の説明でもしかして、こうした会話があった環境がどこか自分のことのように映し出されて、どこか心の奥深くに

投射されてしまっているのかもしれないなと、感じた自分がいました。

 

確かに母はちょっとさみしがり屋で、良く周りの人のことを気にするタイプではあります。

母の心を

ちょっと癒やしてあげることが

私の潜在意識の部分にも良い影響を与えてくれるのかもしれません。

と、

話は長くなりましたが、

その後は、精油成分を見ながらのおすすめ精油のブレンドレシピの紹介。

やはり

エステル類

テルペン系アルデヒト類

ケトン類

モノテルペン炭化水素類

セスキテルペン炭化水素類

酸化物類

 

今日は特に

レシピの中で紹介もあった

「ローズマリー・ベルベノン」

が、頭の芯に通る感じがしてとても穏やかな気持ちにさせてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

ローズマリー・ベルベノン

Rosmarinus officinalis CT(Verbenone)

—– 主成分 ——-

モノテルペン炭化水素類

ケトン類(ベルベノン、カンファー)

エステル類(酢酸ボルニル)

モノテルペンアルコール類(ボルネオール)

酸化物類(1.8シネオール)

 

今日のHIKARIカード

「ATTAINMENT」”夢が叶う。”

ひとつ、夢が叶いました。

 

 

お問合せ

お問い合わせこちらまでお願い致します。
お名前・お問い合わせ内容・メールアドレス・お電話番号をご明記ください。