ボタニカルフェイシャルのご紹介(クレンジング)

11月は、アロマセラピスト養成講座もいくつかスタートしました。

「一家に一人のアロマセラピストを!」を目指して、タッチング(触覚)と香り(嗅覚)を通して、今の時代に必要とされる癒しを、大切な人、自分自身を守るための手段として一人でも多くのセラピストの誕生を願っています。

今月は、サロンでもフェイシャルも人気でした。

お顔のトリートメントは脳に近いこともあり、よりリラクゼーションが高まります♪

また、

使用している化粧品も植物由来の天然成分にこだわっている

「オーガニックマザーライフ」を使用。肌の素地をじっくり育てていくことをコンセプトにした化粧品は、肌への負担も少なく、香りも工業系の香りと違った自然な植物を感じられる香りがお肌が喜んでいる感じもあります。

また、フェイシャル内容としては、

デコルテ ⇒ クレンジング ⇒ シュガーパック ⇒ ハンドトリートメント ⇒ オイルトリートメント⇒ ヘッド(約80分)

の流れで行います。

基材については、今回はクレンジング剤について。

クインテッドミルククレンジング(保湿ミルククレンジング)

皮脂膜のバリア形成を洗い流しすぎない大豆レシチンの乳化剤に、柚子果皮水に1か月以上種子を漬け込み種子がもつ(天然多糖類/ペクチン)を抽出したエキスが80%ふくまれているため、余計な成分が入っていなくトロトロな質感に。香りとしては、クロモジ、柚子、フランキンセンスの樹木も感じられるさわやかな香りが、心地よく、仕上がりもしっとり。

※濃いメイクの方には、別のジェル基材のクレンジングを使用。

クレンジングたけでもしっとり感のあるお肌へと導きます。

施術は、表皮はとても薄くデリケートなのでこすらないでたっぷりのクリームで優しく丁寧に行います。

是非、ご体験くださいませ。

次回は、シュガースクラブパックについてお伝えいたします。

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