【東洋医学×アロマセミナー】2回目を開催しました。今回は睡眠の大切さについて
2回目となる、「東洋医学×アロマ」をテーマに
”五感から感じとるバイリンガルアロマセラピストを目指して”
今回も集まった顔ぶれによって、また内容が深いセミナーとなりました。
今回は対面、オンラインでのハイブリット形式でのセミナー。
参加者の皆さまにスムーズなコミュニケーションがとれるようにと
カメラも2台設置。(笑)
今回もレジュメに沿って、昨年の11月に開催された
ナードアロマテラピー協会主催レベルアップセミナーから、小池会長のお話の
ラベンダー精油の抗不安作用、ローズマリー精油の認知症改善作用について
臨床研究報告をお伝えし、後半の東洋医学のお話については、前回同様、
鍼灸師でもある石田先生をお招きしての講演でした。
東洋医学的に捉えてみていく、体から起きているサインについては
全体の体だけでなく、心情にも繋がっているよなーと。
気・血・水この仕組みが東洋医学的には健康でいるための重要点であり、
「気が動いて水や血が流れる」
軽く擦ったり、深呼吸を取り入れるだけでも、免疫系、リンパが流れ免疫力のアップにも繋がり
精神面でも良い相乗効果も得られます。
腎性についても触れ、「腎」は「先天の本」として、生命力の根源と深く関わるもの。
「腎」には慢性的な自己免疫疾喘息などで「腎」の関わりにもあるそう。
「腎」を温存するためには、睡眠不足、過労や精神の酷使など体に過酷な状況を
作らないことが大事。
今回の最終的なまとめとしては、
やはり「睡眠」が大事という点。
そのためにアロマテラピーの活用について、例えばティッシュにラベンダーの香りを1滴垂らして
枕元において休む。好きな香りで芳香浴をすることで,” 気 ”分を切り替える。
そんなお話に、
「早速実践してみよう!」
と皆さまそれぞれの生活の中にバイリンガルアロマセラピストとして感想もいただきました。
ご参加いただきありがとうございました。
次回は2月15日(水)10:00~12:30
オンラインにて開催です。
こちらはまだ受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。
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今回の感想です。ありがとうございました。