睡眠障害のお悩みにアロマセラピストと二人三脚

あなたらしさを応援する 西宮市の隠れ家的

おうちアロマサロンivy-roomの山口良子です。

サロン暦 12年目になります。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
最近は、睡眠障害でお悩みの方も良く見えられます。
睡眠障害も様々な種類があり、不眠のタイプや過眠のタイプや睡眠呼吸にも関わるものもあります。
自分が先ずはどのタイプなのかを、理解しておくのも大事かと思います。
 
全般的には、何かしらの原因で脳にも関与する睡眠コントロールの乱れによるトラブルから起きているので、脳に近い嗅覚からのアプローチは期待されることもあります。
 
選ばれる精油は、
ラベンダー・アングスティフォリアや、カモミール・ローマン、ゼラニウムなど、優しいお花の香りや、スィートマジョラム、マンダリン、ユーカリ・ラディアタなどのハーバルやシトラスの香りは、芳香成分からみても香りの印象からもオススメの精油でもあります。
 
ただ全てがアロマテラピーだけで解決出来るわけではありません。
 
睡眠障害が起きている、ご自身の体の中で起きている事を想像していただきたいと思います。
 
ストレスが続くと、血糖値が下がり気味傾向になります。本来は、活力的に動くときは血糖値が上がり、休む状態になると血糖値が下がります。その血糖値の乱れが、夜中にも頻繁におこることにより、眠りの質が悪くなります。
 
その血糖値には、副腎という臓器が関与します。
体の位置でいうと、背面、背中側。両腰辺りにあたります。腰辺りを中心に、合わせて肩甲骨下角~仙骨辺りまでの脊柱には自律神経の走行もあります。経絡でいうと
“膀胱経”。
トリートメントでは、その走行も意識しながらケアをしていきます。
 
また、肝臓ケアも、睡眠の質にも関係していることも分かってきました。
休むときは、頭の血を下げて肝臓に送り届けます。(東洋医学的な考え方になります。)その流れが滞り、頭に血が残り自律神経も交感神経が優位になりがちです。
 
肝臓疲労には、食事やお薬にも大きく関与します。
また、怒りの感情も肝臓に負荷をかかりやすい環境を、つくってしまいます。
 
なので過緊張、暴飲暴食、過剰なアルコール摂取、お薬は体に負担をかけ、
 
「ちょっと休もうよ」
 
という体からのメッセージとして睡眠障害が現れます。
 
なるべく早めにそのメッセージを受け取り、ご自身の体を褒めていただきたいと思います。
 
良い香りは、細胞たちの受容体にしっかり届けられとても喜びます。
 
どんな香りがよいでしょうね。
 
ラベンダー・アングスティフォリア
ユーカリ・ラディアタ
マジョラム
マンダリン
プチグレン
レモングラス
イランイラン
 
セラピストと二人三脚で、お悩みに寄り添っていきたいと思っています。
 
あなたのお悩みを、一緒に解決していきませんか?
 

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