介護施設でこんなアロマテラピー活用もあります!
毎月、定期訪問している
デイサロンさま。
植物好きな方も含め、様々なアロマテラピー体験を開催しています。
目的は、
●利用者さまのレクリエーションの場として。
●香りを使った嗅覚療法として。
●癒やしの場として。
●教養として。
●社会貢献、世代交流の場として。
こうした福祉の場では、
アロマテラピーの良さをより実感出来る場。
実は、活動提供している私達の方が色んな体験や、癒やしをいただいています。
今回は、生徒さまからいただいた
立派なゼラニウムの葉を使っての蒸留。
前回は、ローズマリーの蒸留をして、引き続きゼラニウムの蒸留から。
今回は、油胞を持っている、ゼラニウムの葉を皆さまとちぎって香りを楽しみながら、一緒に香りを体験していきます。
ローズマリーとまた違った香りに、皆さま、それぞれの香りの印象を感じていきます。この時間が、嗅覚療法の一つの訓練として脳へも良い影響を与えてくれるんですよね。
蒸留した、ゼラニウムウォーターは精油も加え、施設用の蚊よけスプレーとしてご利用いただきます。
おしゃべりも弾みながらの、約1時間くらい。
その後は、ハーブティーもいただきながら、植物の話しでも世代を超えて、皆さまから色んなお話が伺えるのもこうした活動からも発見や学びもあり。
ivy-roomの施設訪問活動には、
●香りを体験するアロマ会
●ハンドもしくはフットアロマトリートメント(その他セルフアロマケアもあり)
●アロマ通信の提供
を主に社会貢献としてもお伝えしています。
共に活動をしていきませんか?
活動詳細はこちらから↓↓
また、ご希望の施設様も募集しています。