エンドオブライフとアロマテラピー

「自分が残された時間が限られたと分かったとき、何を考えますか?」

 

そんな質問から始まった

 

緩和ケア認定看護師の方を招いてのアロマセラピストのための、ブラッシュアップセミナー。

 

現場で携わる専門職の方からのお話は、現場で起きている生の声が、より理解が深まります。

 

◎医療の力でもどうすることも出来ない、

最後まで残る

全身倦怠感への

アロマトリートメントへの期待。

 

◎マズローの欲求階層説では、

私らしさを尊重するうえでの

アロマトリートメント貢献。

 

◎人のふれあいが、

アロマトリートメントが、

痛みを軽快因子ともなる。

 

◎五感を満たすことで、

患者とそのご家族の

QOLの改善に繋がること。

 

そんな話に実体験も聞かせて

貰いながら、

 

アロマセラピストたちが

考察してみた精油は、

 

ユーカリ・ラディアタ

フランキンセンス

柑橘系全般

プチグレン

マンダリン

カモマイル・ローマン

レモングラス

リトセア

ローズ

ネロリ

など。

 

目の前の方の背景を診ることが

セラピストとしての心構えでも

あることだと。

 

ハンドトリートメント実習では、

 

「触れる」

 

事からみえてくる、その方を最期まで

「私らしさ」のサポーターして

 

私達が出来ることを

じっくり考えさせていただく

時間となりました。

気付きをありがとうございます。

また、

この場にご一緒いただき

ありがとうございました🌿

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