二人三脚アロマテラピー
昨日は、息子の高校生活最後の学園祭でした。
４年ぶりの一般公開。
男子校独特の雰囲気で沢山の来場があり賑わっていました。
お目当ての一つが、3年間頑張ってきた少林寺憲法部の和太鼓演舞でした。
この学校の伝統の演舞で、沢山の方も見に来ていて盛り上がりました。
通常の少林寺の演舞と違い和太鼓の迫力が講堂内に広がります。
学園祭前は、毎晩遅くまで練習の日々。いつもの演舞とは違い、和太鼓演奏は体中あちこち痛め、動画を見てはタイミングなどのシミュレーションも帰ってからもやっている様子。
前日の夜は、痛めている脚の痛みが取れないと寝れない様子だったので、脚のアロマトリートメントをしてあげました。
精油は、
ジュニパー、レモングラス、カタフレイ、バルサムモミ、タラゴン
抗炎症作用や鬱滞除去作用、鎮痛作用に期待されるものを選び、横になった息子の脚をトリートメント。
気づいたら、寝てましたね。
生徒さんたちとも良く話しますが、こうした家庭で出来るお手当てが、さっと出来ること。一緒に舞台に出て演武をするわけではないですが、一サポーターとして関われると、益々息子と頑張ったんだなーと、
より
最後の学園祭で見せてくれた和太鼓演武は、感動でした。
アロマセラピストは、ご自身の手から大切な方の一コマとしても関われる素敵な存在だと思います。
一人でも多くのアロマセラピストが増えますように。
一家に一人のアロマセラピストを。
11月から、各種新たなアロマセラピストコースが始まります。
ご一緒出来る事、お待ちしております。
