アロマセラピストは、素晴らしい存在価値のあるもの
先日、
ナードアロマセラピストの二次試験(実技)
が行われ、結果が届きました。
結果は、
「合格」
本当におめでとうございます。
第三者の試験官から査定していただいたにも関わらず、「素晴らしい手の持ち主」だと高評価の結果でした。
これも生徒さまの努力の賜物。
ここまでの過程も順調だったわけではありませんでした。
介護の仕事をされていたとはいえ、オイルを使って全身を触れるという行為はなかなか慣れないもの。
はじめの頃は、触れることにもついつい力が入り、体の使い方も安定しないことも。
でも
症例取りや練習を重ね、熱心に指導している内容を理解しようという気持ちと、
「誰のためにアロマトリートメントをするのか」
そんな意識の変化が、
実際にモデルの方やそのご縁でお越し下さった紹介者の方などから気付かされることもあったのではないかと思います。
そんな意識の変化が施術にも表れ、
私も共にトリートメントの良さを改めて実感しました。
一方的な学びだけでない、
実践的に学びあえる事が出来るのが
セラピストコースの良さ。
もちろん、続けていく中で色んな場面に出くわすことも多々あったかと思います。
それは試験を最終ゴールにしただけでなく、
これからがスタートの場面にも
色んな場面に出会います。
そんな時は、
「誰のためにアロマトリートメントをアロマテラピーをしているのか」
ときに立ち止まり
独りよがりではない、
客観的に自分を見つめてくると、自然と前に進んでいける。
新たなアロマセラピストが誕生です❢
これからのご活躍も応援させていただきます。