アロマテラピーと恩師との出会い

2010年、20年近く働いた仕事を辞め、癒しの世界に入りました。最初は、トリートメントに興味を持って、当時100症例以上をママ友や、紹介などを経て約2年かけながら、トリートメントをやり続けていました。その時に知った解剖生理学の学びは、会社を辞める際に心と身体がボロボロにしていた、自分の身体を労っていない自分への気付きの学びでもありました。

実はアロマテラピーの出会いはその後。

ある日に精油の力に衝撃を受けた事がきっかけでした。⇒ 詳細はこちら

その時は、2012年。プラナロムという精油を知りたい!という見方から数あるアロマテラピー協会に出会ったのは、

“ナードアロマテラピー協会”

でした。

当時は、学校選びも色々悩み、最後にストンとここで学びたいと思ったのは今でもお付き合いのある 石原真記先生の出会いから。知らなかった精油の世界のお話を沢山教えて下さる事は勿論、何よりも

『やりたい事を実現していけば良いんだよ』

と、惜しみなく教えて下さり、私自身の活動にも応援していただいたり、時には厳しい指導もあったりと離れてからもお付き合いが続いて13年。今までも先生とはアロマテラピーだけでなく植物療法全般から広く関わっていくところまで学び続けさせていただいてます。

私もその背中を見て、その方のやりたい事を応援していきたいと思っています。

一家に一人のアロマセラピストを目指して。