アロマの資格は必要なのか。
先日、今夏からスタートする、美容・リラクゼーションの新しい事業に参加させていただくために、とある企業へ面接に行ってきました。
応募
↓
電話面接
↓
対面面談
の、流れです。
電話面接では、短い時間でしたが、現在の活動状況を知っていただくために、SNSや、HPなどの公開を確認されます。
その過程を経て、面談。
面談では、履歴書持参の上
更に自分自身のアピール。
今に至るまでの活動や、
どんな想いでアロマテラピーの普及活動をしているのか。
なぜ応募したか。
アロマテラピーを通じて何を伝えたいのか。
自分が出来ることは何があるのか、提案。
今後の自分の夢は何か。
約1時間。
私自身も一つ節目の棚卸しになり
これからの自分や、共に共感しあっている周りの皆さまに何を自分が恩返しが出来るのか、
面談とはいえ、
振り返りと、今後の未来についても
5年先、10年先、20年先の自分を
立ち止まって考えさせていただきました。
さて、その中でもタイトルにある
「アロマの資格は必要なのか?」
ですが、
アロマテラピーの資格は日本では
国家資格として認められているものではありません。
ただ、今回のような公の場で
自分の力を知って貰うには、
やはり、その業界における信頼ある団体(協会)資格は、必要だと思っています。
人材担当としては、
全く初対面の方を複数人、面談している中で、一つの判断材料として、資格保持者であるかと見られます。
それまでの過程が
理解されやすいポイントにもなるのではないかと。
折角のチャンスを掴むきっかけには
なると思います。
先ほどの面談の話に戻りますが
面談でお話をしている中で、
もしかしたら
アロマテラピーやハーブ、植物療法の可能性がもっと広がるのではないか。
こんな私でも
何か
できること、
お役にに立てること、
私だからこそのものを、発揮出来ることがあるのか、
なんだか、アラフィフ〜の人生。
まだまだ楽しめる事があるなと。
アロマテラピーに関わる方と
一緒に巻き込んでいきたい!
そんな想いにもさせていただきました。
是非、共感いただける方は共に歩んでいきませんか。