アロマのプロフェッショナルを育てる「ナードアロマセラピスト養成講座」
いよいよ、来月に迫ってきた
「ナードアロマセラピスト」試験。
一次試験は、筆記試験になります。
筆記試験もなかなかの難関で、
1,精油の各論
2,アロマトリートメント理論
3,解剖生理学
と範囲が広く、覚えていくことも沢山あります。
では、なぜこれだけのことを、知っておく必要があるのか。
それはアロマセラピストといえども、お身体に触れて
皆さまの健康管理のお手伝いをしていく立場として知っておくことべきことが
あるからです。
例えば、よくある不調の「肩こり」のお悩みの例としても
肩こりをおこしている原因がどこにあるのか?
⇒ストレスが原因である。
⇒⇒ストレスだと、体のどこに目を向けてアプローチした施術が良いのか?
⇒⇒⇒ 頭?首?肩?背中?お腹?
⇒⇒⇒⇒ ストレスのメカニズムを理解して、背中のどの当たりをアプローチしたいか?
⇒⇒⇒⇒⇒ そのための精油を何を選んでいくかをサイエンス的に考えて見る。
⇒⇒⇒⇒⇒⇒ 脳内物質の調整、副腎ホルモンバランス、自律神経の走行に合わせた精油など
⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒ お客様と向き合った信頼のあるコンサルテーションから、最終的に双方が理解しあった精油選び。
ここまでのことを瞬時に描きながら、
その方にあった手法でアロマトリートメントで組み立てていきます。
そのために、
お身体に触れる立場のアロマセラピストの知識や技術は
そして、アロマセラピストマインドは常に研鑽していきます。
何よりも、セラピスト自身の自信にも繋がります。
初めは、
「触ることも緊張していて・・・」
「手技を覚えるだけで必死で・・・」
と、言われていた方も
今では、目の前の方のことを診て、感じて、
その時その時の、一期一会しかない、
アロマトリートメントを提供されている。
アロマセラピストは、本当に素晴らしい職業でもあると。
そのためのご自身への様々なスキルアップはつきません。
何よりも目の前の方が喜ばれるお姿を共に分かち合える。
そんなセラピストの誕生のワクワクが止まりません。
アロマセラピスト、一緒に目指しませんか?