匂いが分からない!を分かるに変える。40代からの嗅覚療法
先日、ワイドショーに鳥取大学 浦上教授が出演し、認知症と嗅覚の関係についてのお話がありました。
認知症はもとより、QOL全般に嗅覚、五感の活性がとても重要であることにあらためて気づきます。
五感を整える窓口は「嗅覚」の刺激です。
最近は、ネット頼みでより、認知症の若年化も懸念されています。
40代からの嗅覚療法も必要だとも言われています。
当サロンでは、
嗅覚療法の一貫として、
施設訪問を継続的に行っております。
毎月、香って嗅覚を鍛えていただき、アロマのお薬手帳として綴っていただいてます。
浦上先生もレモンの香りが有効的とお話されていましたが、過去「ゆず」の香りで、いつも匂いを感じられていなかった利用者さんから、
「この香りなら分かる」
と、喜ばれたのも印象的でした。
こうした活動から、目の当たりにして
アロマテラピーの素晴らしさを感じられるのは現場での活動があるからこそ。
単なる座学だけで終わるのは
勿体無いです。
先ずは、ご自身から、身の回りの方から
アロマテラピーで豊かな生活へと、サポートしてくださいね。
番組の内容はこちらをご参考ください。
<羽鳥慎一モーニングショー>
<番組Twitter>
本日2/3放送「今からできる、認知症を防ぐ ”五感トレーニング”」
認知症を予防する五感トレーニングです。
五感を鍛えることで、認知症の発症リスクを低減できるということです。鳥取大学医学部の浦上教授によると、五感の中で、「真っ先に衰えるのが嗅覚」だといいます。 pic.twitter.com/Ha9b5Hy9mT
— 羽鳥慎一モーニングショー (@morningshow_tv) February 3, 2023
<【羽鳥慎一モーニングショー】認知症予防に嗅覚トレーニングのやり方や3つの習慣>