アロマ通信(3月号)※生徒さま作成
あなたらしさを応援するアロマサロンivy-roomの山口良子です。
アロマ通信3月号をお届けします。
今月は
「ストレスフリー」
からアロマの力もかりて。。。
「森の精油」について
森の香り、フィトンチッドといわれる芳香分子は、
マツ科
ヒノキ科
によく含まれる
α-ピネン、β-ピネンという芳香分子(C10H16)
主な働きとして、抗菌、去痰、鎮痙攣、コーチゾン様作用があり、感染症対策や免疫力アップ、ストレスケアにも期待されます。
ピネンの含有率を比較。
サイプレス:ヒノキ科:45~70%含有 Cupressus sempervirens
アカマツ・ヨーロッパ:マツ科:30~80%含有 Pinus sylvestris
ジュニパー:ヒノキ科:30%~45%含有 Juniperus communis
フランキンセンス:カンラン科:25~55%含有Boswellia carterii
また、リンパの鬱滞除去作用にも、期待され
サロンでもよく登場する香りです。
約20種類近くある「森の香り」
是非お試しくださいね。