自律神経の作用から役立てらる精油とアロマトリートメント

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あなたらしさを応援する 西宮市にある

おうちアロマサロンivy-roomの山口良子です。

サロン暦 12年目になります。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
NARDアロマテラピー協会 資格取得コース
「NARDアロマアドバイザーコース」。
 
●アロマテラピーの基礎から精油40種、ハーブウォーター、植物油を学び日頃のちょっとしたトラブルに使えるアロマテラピーを学びます。(全12回) 
●合格後は、ナードアロマアドバイザー資格保持者として活動を行うこともできます。
また次の上位クラス、インストラクターコース(講師業を目指される方 全24回) セラピストコース(サロンを開業したい方 全86時間)へも進めます。
 
 
さて
 
体調が崩しやすいときは、
 
大きく「血管系」のトラブルと「免疫系」のトラブルです。
 
この二つのトラブルには、
 
「自律神経」の働きとも大きく関与します。
 
自律神経は脳(視床・視床下部)、背骨(脊髄)から内臓に広がっているので
アロマトリートメントの際は主に背骨周りを意識しながら触れていきます。
 
特に背骨を中心に、首コリ、肩甲骨周りの張り、腰回り(仙骨)の冷えを感じられる肩は
交感神経が優位になりがちです。
 
状況に応じて、背骨を挟んで左右に温熱器、ホットストーン、暖かみのあるハンドで触れて
暖めて神経線維を緩めるだけでも、体も心も楽になれます。
 
そして、風門、肺兪辺り、仙骨にストーンをおいて温熱器でその間を上から下に向かって
流していきます。
 
これを5分続けるだけでも、お腹からポカポカと足先まで暖まってきます。
 
なによりも、
 
暖かい・・・
 
て、体だけでなく、心にも優しい・・・。
 
暖まったところで、精油の力も借りて、ハンドによる神経に触れるアロマトリートメントで優しくケア。
 
精油は、
 
〇自律神経調整作用
サイプレス、プチグレン、ローレル
 
〇中枢神経調整作用
マンダリン、プチグレン
 
〇交感神経調整作用
バジル
 
〇交感神経鎮静作用
ゼラニウム・エジプト
 
〇副交感神経鎮静作用
ゼラニウム・エジプト
 
〇副交感神経強壮作用
ティートゥリー、ジュニパー、マジョラム
 
この辺りを選んであげると良いですよね。
 
※ただし、そればかりでないところでの精油を生かしたアプローチで目の前の方に向かい合ったホリスティックな
観点でトリートメントを提供していきたいですよね。
 
 
 
 

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