副交感神経優位タイプの人にはこの精油がなかなかの働き者
NARDアロマテラピー協会 資格取得コース
「NARDアロマアドバイザーコース」。
●アロマテラピーの基礎から精油40種、ハーブウォーター、植物油を学び日頃のちょっとしたトラブルに使えるアロマテラピーを学びます。
●全12回
●合格後は、ナードアロマアドバイザー資格保持者として活動を行うこともできます。
また次の上位クラス、インストラクターコース(講師業を目指される方 全24回) セラピストコース(サロンを開業したい方 全85時間)へも進めます。
12月からも
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無料説明会、体験会は随時受付中。
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詳細は下記から。
アロマテラピーが初めて🔰の方
アロマテラピーをお仕事にしたい方
どちらの方にもオススメの
先日は、アロマセラピストトレーナーを合格したら、
行こうと思っていた、岡山のセラピストトレーナーの大先輩のところで
アロマトリートメントを受けに行ってきました。
私は、セラピストから勉強して、サロンを行いながらアロマテラピーの勉強を並行して取り入れていたので、アロマテラピーの良さがつくづく
「触れる」
というところが醍醐味だと思っています。
そのお話を共感してくださる先生からの一つ一つのお言葉に、ついつい帰りの新幹線に乗り遅れてしまいそうなくらい貴重な先生の想いにも心にささることも沢山ありました。
そして、そのお陰もあってか、心も身体も軽く翌日から連日続くサロンワークもなんなくこなせています♪
そして嬉しいことにサロンにお越し下さる方にも、私が今取り組んで入ることに一緒になって生活の中にも取り入れて下さる方もいらして、アロマトリートメントと一緒に変化を感じられていることに、セラピストとしてお客様と二人三脚で毎日を過ごせていることも嬉しく思います。
その辺りのお話は後ほど、書くとして・・・。
最近、自律神経の話題も多く出ていますが、私たちの健康のバロメーターを調整してくれているのが、
自律神経であるということも過言でもなく・・・。
よく、自律神経を整えるのに、リラックスするためにアロマテラピーの香りで癒やされて・・・・
なんてことで、アロマテラピーを取り入れることもあると思うのですが、実は芳香成分的には、精油が全て
『リラックス=鎮静作用』
のあるものばかりではないんですよね。
そして、どうやら私はその自律神経でいうと、副交感神経優位体質に偏りがちのようで
とにかく毎日、眠い。
(考え事が多く整理が出来ないから、体が常に副交感神経に持っていこうとしてるようで)
なので、私のような体質タイプの方には、こちらの精油がおすすめです。
キャラウェイ
(Carum carvi)
セリ科
蒸留部位 種子
芳香成分
ケトン類 d-カルボン
モノテルペン炭化水素類 リモネン
d体は、異性体のl体の鎮静作用の働きと異なり
覚醒作用として働く。
確かに、こちらの精油を取り入れたトリートメントは、2~3日は心も体も
目覚めてスッキリする日が続くんですよね。
私の体質にはあっているようです。
※ケトン類には、乳幼児、妊婦、授乳中の産婦、神経系統の弱い患者(老人)、てんかん患者には使用しない。(ケトン類には神経毒性や堕胎作用があるため)
※結果には個人差はあります。
アロマテラピーって、辞典に書かれていることだけではない自然療法の神秘さが私たちの心と身体に影響を与えてくれます。
時にはそんな曖昧な関係って、今の時代に生きている私たちにはちょっぴり必要なことなのかもしれないですね。
アロマトリートメント、良いですよ。
お薬の力にはない、一人一人にあった状態に導いてくれる。
アロマセラピストとしてもそっと寄り添って自然治癒力を高めるお手伝いが出来るって素晴らしいことですね。
アロマセラピストが増えていきますように。