アロマ通信 特別号
月一アロマトリートメント訪問からの変化
アロマトリートメントは、
リラクゼーションでもありますが、
病気になる前の予防としての心と体の日々の健康維持。
社会生活の一員としての繋がり。
など。
一人一人の生活の質(QOL)をあげる、そのお手伝いに役立てるものだと思います。
そこには、関わる人々がお互いに同じ意識を持つことがより相乗効果が生まれる。
活動を通して気付かされる事がたくさんあります。
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【福祉アロマ記録】
実践的なアロマテラピーの良さをお伝えしています。
アロマセラピストの徒然 ⇒ @ivy_room_
年明けから出張アロマハンドトリートメントが再開した高齢者施設さま。
月一、メンバーと訪問。
ハンドトリートメントを約10分、会話も楽しみながらスタッフさまの協力もあって、この空間にいる誰もが笑顔溢れる時間となっています。
こうした活動には、利用者さま、施設さま、
そして私たちセラピストが
同じ方向、想いを持っているからこそ
福祉アロマの意味が創り上げられてきます。
誰もが「福祉」を与え、受ける事が出来る。
こうした現場からメンバー共に
色々学ばせて貰えます。
先日は、90代の女性。
初めてのトリートメントでは不安そうでした。
少しずつ、三者共にお互い信頼関係を築き合いながら、安心な、安全な、
そして、高齢者生活の生活の質を少しでも上げれるお手伝いに、
アロマテラピー、植物の力が私達を繋いでくれます。
ハンドトリートメント中は、
目を閉じて嬉しそうな優しい表情で、
アロマテラピーを味わっていただいてるご様子。
目の前でその笑顔を見せられると
こちらも幸せな気持ちにさせていただけます。
あれ?
私達が癒されてますよね(笑)