アロマセラピストが繋いでいく

幸せな想い

先日は、有料高齢者施設さまでのアロマトリートメント定期訪問日でした。

こちらの施設はコロナ前から訪問させていただき、2023年から再開。現在、月一訪問もかれこれ2年半の歳月が経ちました。

現在までのべ300名近い方のハンドトリートメントを行わせていただき、今ではご利用いただける参加者の方も定着されている方も。それでも毎回初めての参加の方もいらっしゃり、私たちもこの空間を穏やかに過ごさせていただいています。

昨日は、これまでの活動報告と、今後の展開について、一つの節目として施設スタッフさまとのミーティング。

これまでの活動においても、利用者さまのご様子は勿論、施設さまにとっても、とても有意義な時間でもあると、改めて私たちのこうした活動の価値を感じていただいている感想をいただきました。

私たちの活動としては、

利用者さま、施設さま、スタッフさま、そして私たちアロマセラピスト、全てにおいての福祉を。

福祉とは、

『人々が幸福で安心して暮らせる社会状態。誰もが尊厳を保ち、自立した生活を送れること』

という中で、関わる全ての方がハッピーで笑顔ある日々が少しでも送れるよう、

アロマセラピストとして出来る事を、これからも取り組んでいきたいと思っています。

次のステージへと、快く引き受け、繋いでくださったお仲間には感謝です。

これからも素敵な笑顔が溢れる空間となりますよう。