シニアハーバルセラピストの論文発表から10年の活動実績をまとめてみました
春からスタートしていた「シニアハーバルセラピスト」の最終論文発表でした。
シニアハーバルセラピストは、改めて人の身体の仕組みを理解しながら、アロマやハーブ、フラワーエッセンスなどの植物療法を交えた予防法や療法として、栄養、運動、時には医療なども選択肢として幅広く日々の暮らしの豊かさを考えていく内容を深堀していきました。
私がこの学びをしようと思った理由の一つとして
アロマセラピストとして福祉活動に関わってきた中で、その環境からの様々な気づきや、何を私は提供していきたいと思っているのか・・・そんな事を考えながら様々な反省なども繰り返してきた10年でした。やってきてみて分かってきたこと、自分に足りないもの、そして成長を感じられてきたこと。その確認も含めた学びでもあったかと思います。
この論文発表は、ちょうどその節目の棚卸しとして自分なりのまとめでもあります。
もし、必要な方に参考になるのであればと。
改めてこれからもこの活動は続けていきたいと思っております。
ivyroom2011さんによる福祉施設さまでのフィトテラピーの実践について