【アロマセラピスト】「触れる」「触る」意識するとアロマトリートメントの醍醐味が変わります。
アロマトリートメントは、からだ・こころ・スピリッツに響くセラピー
ナードアロマセラピストレッスンが続いています。今日は、秋受験に向けての生徒さまと、二次試験(実技)が近い生徒さまとの共同練習です。
このお二人、スタート時期がずれていてもどこか必然的にご一緒するほどご縁のあるお二人。
お互いにそれぞれ置かれている状況で、ご家族のため、大切な方のため、ご自身のためにも日々研鑽されてます。
特にアロマトリートメントは、様々なセラピーがある中でも、香る、触れる、聴く、診る、味わう そんな五感を入り口に、その先のある体(細胞)、こころ(感情)に魂(スピリッツ)にと響くホリスティックなセラピー。
「触る」ではなく、「触れる」。
そんなアロマトリートメントを追求していきます。
一方的なトリートメントなのか、相互的なトリートメントなのか。
本日の練習の中でも、その体感を意識しながらのトリートメント。
「触れる」を意識したトリートメントは、その先の見えないものを手から感じ診るセラピーに変わっていきます。
そのトリートメントを体感したセラピストは、自身も心地よさを感じることができ、幸福感を感じどんどんトリートメントにも深みを増してきます。
学びや試験は単なる通過点にしか過ぎない。
さらにアロマトリートメントを追求していけるセラピストを応援いたします。
一家に一人のアロマセラピストを。
2024年7月。
新たなスタートです。