季節を感じるアロマの香りと、ハーブティーの会

先日の高齢者施設さまでの「アロマとハーブティーの会」。毎月季節を感じられる植物を皆様とみて、香って、味わって、と五感を使ってお話をさせていただいています。

今月は、少しづつ春が感じられてきている香りにと、「桜」をイメージしたアロマの香りと、ハーブティー。

桜の種類や、江戸時代から生薬としても活用されていたことについても皆様と体感しながら感じていただきます。

ソメイヨシノ、大島桜、山桜、十六桜など

十六桜では、現在朝ドラで放映中の「ばけばけ」 小泉八雲の「十六桜物語」から。日本の代表的な桜の木についてそのはかなさについて、怪談式に語られてきた背景には、日本への軽易としても考えられます。

桜の香りは、「桜餅」に見立てた香り、クマリンを含む成分の精油、トンカビーンズから。中米、南米北部の熱帯雨林に自生する高木(2530m)のクマルの木の種から得られます。

ハーブティーは、先月リクエストもあった「サクラバ」のハーブティーから。

サクラバ自体にも、甘味はあるのですが、高齢者の方の味覚にも合わせもう少し甘味を広げた「ステビア」もバランスよくブレンドしながらその、植物の特性についてもご説明していきます。

お味のご感想は、「甘い」「おいしい」と個人差のあるお答えもありましたが、この会は単なる美味しいものをいただいて楽しんでいただく・・・ということだけでは訳もあります。

この活動を続けて10年だからこそ、私自身が感じてきたこと。歳を重ねていくこと、そして最期まで自分らしく少しでも社会とつながっていられる空間にと。植物由来の精油とハーブから皆さまの健康をサポートするだけでなく、「ここに居てもいいんだな」と思っていただける時間となればと。それは誰もしもが通る道でもあり、結果自分のために、またその先の世代においても繋がっていくものだと思っています。

ご参加いただいた方からお声から。

お話がとても楽しくて、ここに来るのが待ち遠しい

そんな言葉が交ようほっと安心できる、時間となりますよう。

いつもありがとうございます。