【アロマスキンケア】皮膚嗅覚受容体からのアロマテラピーへの期待
皮膚に存在する嗅覚受容体が感じる香り
化粧品開発をしといる
FANCLのHPより。
肌に存在する嗅覚受容体
OR2AT4,OR51B5
肌を取り巻く環境の変化に伴い、環境中の物質によるストレス、ウィルス感染、マスクによる物理的ストレスになる要因が増加しています。あらゆる外的ストレスを捉えていち早くそのストレスに対応できる強い肌をつくるために、皮膚にそのストレスを感知するセンサーが存在するか研究され、嗅覚受容体と皮膚の防御機能の関連を調べ3つの新知見が得られた報告について。
また、皮膚にある嗅覚受容体は、白檀の匂いを感知することが皮膚でも報告されており、皮膚細胞の増殖や分化の関連も分かっているとの内容も興味深いですね。
今日の生徒さまは、
ご自身もお気に入りの
サンダルウッド
ティートゥリー
パルマローザ
のブレンドで、オリジナル美容オイルを作られました。
香りと共にこの夏、美しく健康的にお過ごしくださいね。
また益々、これからのアロマテラピーの可能性にも期待されます❢