【アロマ山部】夏の栂池植物園で植物観察(観察編その2 )
標高2010mの展望湿原を目指して
ワタスゲ湿原では、ニッコウキスゲ、ミズバショウ湿原では、ミズバショウが楽しめるのが特徴の湿原ですが、花は終わっていた様子。
その代わりに他の植物を楽しむことが出来ました。またワタスゲ湿原を歩いていると、涼しい風が吹き出す、「風穴」ポイントも通ります。
そしてアルプスの冷たい雪解け水に触れられる楠川を通過。
ここを超えると、歩きやすい木道から様子が変わりしばらく坂道が続く山道になります。なので展望湿原を目指すなら登山靴もしくは、歩きやすいスニーカーなどの用意があると心配はないですね。
そして楠川超えると直ぐに、終わりかけのハクセンフウロに出会いました。
モウセン池に到着。雲の中に入り、天然ミストで涼みながら軽くランチ。
モウセン池は食虫植物モウセンゴケが生息しているよう。近くで確認できませんでした。
展望湿原まで、もう少しです!