【アロマ山部】活動記録 in 伊吹山 （後編）
夏のアロマ山部活動記録
山頂までの道のりについては、前回の投稿をご覧ください。
山頂に到着し、この時点で時間は、14時頃。
山頂には、食堂やお土産屋さんなどもありちょっとした休憩所など、こちらでも登山客がゆっくり過ごせるスペースがあります。
私は、お土産屋さんで、
「伊吹山 花のガイドブック」を購入。
1,200円なり。
写真も綺麗で見やすいです。
手のひらサイズのコンパクトで散策のお供にも使えます。季節毎の高山植物の紹介やエピソードもついてます。
また、伊吹山寺もあり、神社仏閣に興味ある方はせっかくなら御朱印も。アロマミーレのちか先生は、しっかり御朱印帳を持ってこられいただいてました。
伊吹山寺と日本武尊も関係深く、像が煌々とそびえ立っていました。
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お寺の中にはスタンプもあり、山頂まで登ったという記念でスタンプ押して、下山した山頂駐車場まで持ち帰るとただいま、ドライブウェイ開業60周年記念で、缶バッジのプレゼント🎁があります。
春夏秋冬の色とりどりの缶バッジはザックにつけます！
また、お土産さんでは、週末だけ行っているガイドさんもいて、当日お願いすれば、周辺の植物ガイドもお願い出来るようです。より、植物について詳しく教えていただけますね！
山頂で目についた植物は、シシウド
セリ科っぽい姿が可愛らしい。根は「独活」と呼ばれる生薬もあり、痛み改善や体温を上げる入浴剤としても使われていたそう。
イブキジャコウソウ。タイムらしい香りが葉からしてます。お花もピンクの小花が可愛らしい。
帰りは、下山専用の東遊歩道から下山します。
こちらは最初は、なだらかなハイキングコースですが、徐々に岩が増えてきて、出来たら登山靴がある方が安全ですね。今回、甘くみていた私はスニーカーだったため、滑って足首を痛めないように慎重に下りました。膝が弱い方はストックあると便利です。
東遊歩道入口付近
広大な山間が広がる光景が見れるのも東登山ルートの特徴
マルバダケブキ 大きな丸い葉がフキを思わせるもの。高山の湿りっけのある場所を好みます。
マルバダケブキの群生
約1時間くらいかけて下山。山頂駐車場には15:30頃に到着。約3時間かけて（ゆっくり散策しながら。）のハイキングでした(^^)
写真撮るのを忘れましたが、完走ご褒美に、薬草ソフトクリームをパクり。
そして、お土産に、桑の葉リキュールを購入！1532年から続く製法で作られている滋賀県でも古くから創業した酒蔵で作られているそうです。
山路酒造有限会社 さま
ミントやレモンを加え
桑酒モヒートもオススメのレシピだそうです(^^)
次は秋も良いなー。
また、日ノ出見に来よーかなー。
最後までお付き合いありがとうございます❢
引き続き、アロマ山部
よろしくお願いいたします✨
