『冷え症』は、ほおっておかないでちゃんと改善していきましょう。
一気に寒くなってきましたね。
冬になると、多くの人を悩ませる冷え症。
これまでは冷えは冷え性と体質として見なされることが多かったのですが、今や、苦痛を伴ったり病気を誘発することもあり、また病気を未然に防ぐ予防医学の広まりもあり、冷え性は治療対象となってきています。
まずは、冷え症の症状の形から、実はさまざまなパターンがあります。
1.冷えをうったえる人の多くは、手足の先などの「末端の冷え」
2.比較的高齢に多いには、上半身はほてるのに下半身全体は冷えている「冷えのぼせ」
3.いつも手足はほてっていて、自分は暑がりだと言う人の多くに実は体の深部が冷えている「かくれ冷え症」
など大きく3つあげられます。
自覚がある、1.2.は分かりやすいのですが、やっかいなのは、3番の自覚症状がなく、自分は冷え症ではないとご自身で判断されている方は特に注意。
まずは、かくれ冷え症チェックをしてみましょう。
① ストレスが多い
② 体温が低く靴下は欠かせない
③ 寝不足
④ 3食きちんとたべなく
⑤ 運動不足
⑥ 油分の多い食事が多い
⑦ 汗をかきやすい
⑧ 冷暖房がきいた部屋で過ごすことが多い
⑨ 湯船に浸かることが少ない
⑩ お風呂は熱めがが好き
⑪ 手足はいつも冷たい
⑫ 肩こりがしやすい
⑬ お腹を壊しやすい
⑭ 顔色が悪い
どうでしょうか?チェックはいくつついたでしょうか?
半分以上の方は要チェックです。それ以下でも中程度のかくれ冷え症の可能性がありますので油断はできません。
このような状態である方は比較的
☑太りやすい
☑病気をしやすい
☑不妊症
☑肌がくすみがち
☑脳の冷え(思考力の低下)
の症状がおきます。更にほおっておくと病気を招いてしまうことも・・・・。
日頃から冷えを防ぐ対策として
衣服などでの調整、食事、運動、ストレスや睡眠不足から自律神経のバランスが崩れやすく冷えを加速させてしますので一日の終わりをぬるめのお風呂につかり、心と体とともにリラックスすることを心がけることも大切です。
サロンでは、冷え症にお悩みの方のメニューも組み立て、冷え症から起きている症状緩和にサポートしていきます。
温活アロマテラピー。
アロマとホットストーンとオールハンドトリートメント、内臓整体からぴったり貴方だけのプログラムについて先ずはご相談ください。